江戸時代、お寺が地域の子どもたちのためにお寺の敷地を開放して学ぶ環境を用意したのが寺子屋です。読み、書き、そろばんを基本に、地域のさまざまな専門家である大人や商売人が寺子屋の子どもたちと交流し、豊かな経験と人間関係の中で子どもたちは育ちました。その精神を受け継ぎたい、と地域に根ざした学びの環境を創り、「てらこや」と名付けました。
世田谷区等々力の渓谷のほとりに佇むてらこやでは、お子さん一人ひとりの個性や表現を育むことを大切にしています。
大人が教えるのではなく、お子さんが夢中になることをスタッフがサポートしながら、生きる力につながるイキイキとした学びを目指します。
アトリエを併設し、教育と芸術の双方の視点から、子供たちが安心して学ぶことができる環境を用意しています。
子どもたちにとって、家庭と学校以外の、第三の居場所となるべく、フリースクールを開講しています。
それぞれの感性を実践力に繋げる場が熱中教室をはじめ、各種イベントです。
さまざまな分野の大人が、自らの得意分野を生かして子どもたちの成長をサポートしています。
まずはお気軽に、お問合せ、ご見学、体験ください。